最先端アドテクノロジーを使った“Programmatic Media Plan”の提供を日本で開始

 

静止画・アニメーション・動画、全てのクリエイティブが利用可能

Aarki, Inc.(所在地:カリフォルニア州マウンテンビュー、CEO:Sid Bhatt、以下Aarki)はスマートフォンのモバイルクリエイティブ最適化&メディアバイイング ツールで今までにないインタラクティブ広告フォーマットを世界で提供し、広告の最適化を計ってきました。そしてこの度、アドテクノロジーを用いたProgrammatic Media Planを日本でもローンチ致しました事を発表いたします。


Programmatic Media Planとは

プログラマティックメディアとは人の手を介してではなく、最適化アルゴリズムに基づいて自動的に在庫の売買と配置を管理するテクノロジーです。アメリカでは特に利用の多いリアルアイム入札(RTB)を活用することで広告主はデータに基づいて適切なインプレッションのみ入札することが可能になります。一方メディアは広告枠のインプレッション単位で適切な広告を入れることで高い成果を出し、高い最高入札額が期待できます。

RTBでは、アドバタイザーは従来のように定価で広告枠を購入するのではなく、その枠でインプレションが発生する度にコンテキストやインプレッション毎のオーディエンス等の条件に合わせて入札することになります。システムは各インプレッションにおいて(匿名の)オーディエンス情報を加味し、条件との合理性に応じ入札可否を行います。ただし、RTBシステムを有効活用するには関連データを迅速に分析し、入札の戦略を調整できるだけの機動力が必須となります。また、RTBで配信された広告ならばそのインプレッションを発生させたユーザーが興味を持つコンテンツを適切なタイミングで表示される傾向があります。よって、広告によるユーザーのストレスが低下し、より高いエンゲージメントが見られるようになります。更に、Aarkiが提供するクリエイティブエッセンスを取り入れることで最良の結果を導き出す事が出来ます。

Aarkiはグローバルで培った運用ノウハウと経験、Agencyとのパートナーシップを活かし積極的に販売してまいります。

Aarkiが提供するProgrammatic Media Plan

Aarkiは常にモバイル広告でのクリエイティブに力を入れてまいりました。昨今日本では動画広告が注目されるようにクリエイティブはリッチクリエイティブへと進化しています。我々は動画を見せるだけで無く、動画を使ってどのようにクライアントをゴールへ導くかを研究してきました。そして最大効果を得るために、弊社独自のMultivariate Optimization(マルチバリエイト・オプティマイゼーション)を創りあげました。

Multivariate Optimizationとは
Multivariate Optimizationとは、静止画や動画、アニメーションクリエイティブを自動的に様々なクリエイティブのパート(ヘッダー、ミドル、フッタ、CTAボタン)の組み合わせを創造し、配信先との親和性を見極める弊社独自のクリエイティブ多変量テストの事です。

当プランを扱うクリエイティブ(静止画、アニメーション、動画)はAarkiがAarki Encore※1を使って制作し、Aarkiが運用致します。広告主は当プランを行うにあたり、最先端のクリエイティブと運用ノウハウの効果を経験する事が出来、負担を感じる事は無く、常にユーザーに向き合った戦略を考える時間を確保する事が出来ます。そして、この経験はアドバタイザーにとって世界で通じるノウハウになるでしょう。
※1 Aarki EncoreはAarkiが提供するリッチメディア制作ツールです。

Aarkiについて
Aarkiはモバイル・マネタイゼーションを質の高いクリエイティブで創り変えていく会社です。動画・コンテンツベースのモバイル広告用に業界でも最先端のクリエイティブ最適化&メディアバイイングプラットフォームを提供しています。モバイルのバイヤー・セラーを問わず、Aarkiはより良いクリエイティブでより良い成果へとサポート致します。充実したカスタマーベースには有名なブランド、代理店、ディベロッパー、プレミアムパブリッシャー等が含まれます。

カリフォルニア州マウンテンビューに本店を構えるAarkiは世界的に活動しており、北京・ロスアンゼルス・マニラ・ニューヨーク市・東京・エレバンに拠点を持ちます。

(注)当リリースに記載されている各社の会社名、サービス名、製品名、ロゴ等は、各社の登録商標または商標です。

リリース、サービスに関するお問い合わせ先

ツイッター @aarkimobile(英語)
www.aarki.com
※ 上記お問い合わせフォームにて、ご連絡下さいませ。(日本語可)