COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行によるロックダウンで、ショッピングアプリの人気は大幅に底上げされました。ますます多くの消費者が、路面店での買い物よりもオンラインショッピングを好むようになってきています。2020 年はモバイルショッピングが未だかつてない好況を記録した年であり、11 月 11 日の光棍節には、全世界で 1150 億ドルの支出がなされました。
Aarki の調査によれば、ショッピングアプリのユーザーの大部分は郊外在住の女性であり、所得水準は 15 万ドル以上となっています。また、ショッピングアプリ・ユーザーの 42% は既婚であるという点も興味深いところです。下のインフォグラフィックで、さらに詳しくご覧ください。
性別
- 56%:女性
- 44%:男性
教育
- 32%:大学
年齢
- 56%:25~34 歳
- 44%:35~44 歳
居住地
- 53% 郊外
- 34% 都市部
パートナーの有無
- 42%:既婚
所得水準
- 56%:15 万ドル以上
- 44%:12 万 5000~14 万 9999 ドル
職業
- 21%:財務
雇用産業
- 27%:サービス業、小売業
ショッピングアプリのユーザーをさらに深く理解するためのインサイトをご提供するべく、「ユーザーのデモグラフィック」「ユーザーのライフスタイル」「ユーザーの広告エンゲージメント」の全 3 回からなるインフォグラフィック・シリーズをお届けいたします。オーディエンスを深く理解すれば、群雄割拠の市場でも競争力を保つことができます。
上のインフォグラフィックは、ショッピングアプリのユーザー層を細かく分析したものです。オーディエンスに響くよう広告を改善し、エンゲージメントをいっそう向上させるため、この情報をご活用ください。
インフォグラフィック・シリーズの第 2 回・第 3 回も近日公開予定です! Aarki のサービスにご関心がおありの方は、こちらからお気軽にご連絡ください。